東文中醫クリニック・新橋

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4月徐文波先生の中医カウンセリングMEDICAL

4月6・13・20・27日の金曜日

午前10:00~13:00/午後15:00~18:00 の6時間の内、1時間につきお二人まで予約を承ります。

18時以降は、クリニックが混みあうため、ご予約は承っておりません。

保険診療・自由診療の患者さまともに、別途中医専門家カウンセリング料として5,000円(税別)がかかります。また、完全予約制となりますので、カウンセリングご希望の方は予めクリニックの受付にてご予約をお受けいたします。

※予約時間の来診が間に合わない場合、クリニックへのご一報をお願い致します。

 

[アンチエイジング] 2017-11-30MEDICAL

 アンチエイジング=元気に若々しさを保つ、中医学では『腎』と深い関わりがあります。

『腎』には生命の根源の精を蓄える働きがあり、この精が元気の素となります。

つまり人は腎が充実しているほど身体の成長発育がよく、また白髪や物忘れ、耳鳴りといった老化のスピードも緩められます。

腎は五行論の中では『水』に分類されるのですが色だと黒。それに関係して食材としては黒ゴマ・黒豆・黒キクラゲといった黒色の食べ物、また海鮮類や山芋・クコの実・クルミ等も腎を補います。

また補足として、恋をすること・足腰を鍛えることもおススメします!とても効果的なアンチエイジングになります。

それぞれの方に本当に合ったものは、食材も薬と同じで体質や季節によっても違いますので、「自分には何が合うのか?」と気になる方はクリニックでお気軽にご相談ください。

受付・岡留でした。

 

[冬の養生] 2017-10-26MEDICAL

 手足の先が冷える肌寒い日々が増えてきました。すぐそこまで冬が近づいているように感じますね。

冬の季節は立冬から立春の前日までの三ヶ月をいいます。この時期は「閉蔵」といって自然界では草木は枯れたり、動物は冬眠したり、とあらゆる生命活動が静かに落ち着きます。人間は陽気が消耗するような激しい運動等は控え、心身ともに静かにしてエネルギーを蓄えるようゆったり過ごすと良いでしょう。また夜は少し早めに寝て朝は日光が十分に昇ってから少し遅めに起きるのが良いです。

また冬の邪気は「寒邪」。体内に入り込むと体が冷えてカゼの原因になったり関節痛等を引き起こしたりします。ネギ、生姜、シナモン等を毎日の食事に取り入れて寒邪を寄せ付けない体作りも大切です。

受付・岡留でした

[エキス剤と煎じ薬] 2017-10-17MEDICAL

東文中醫クリニック・新橋の漢方薬は、保険適用のエキス製剤と自費による煎じ薬の処方があります。

どちらを選ぶかは患者様にお決めいただいておりますが、煎じ薬は高くつく、面倒くさいというお考えからか、やはり保険適用のエキス製剤を希望される方が多いです。

エキス剤と煎じ薬は具体的にはどう違うのでしょうか。

【エキス製剤】コーヒーに例えるならインスタントコーヒー

長所:手軽に携帯できる、煎じる手間がなく飲む準備が簡単

短所:生薬の持つ成分をすべて抽出できているわけではないので薬効が薄い、生薬本来の香りがない

【煎じ薬】コーヒーに例えるならドリップコーヒー

長所:体質や病状に合わせたオーダーメイドのため効果も早い、添加物がない

短所:煎じる手間暇がかかる、携帯が難しい

私は以前、“六君子湯”という漢方を保険適用のエキス製剤を服用したのですがあまり効果を感じませんでした。そこでエキス製剤と同じ分量で煎じ薬を試してみたことがあります。

(六君子湯:蒼朮、人参、半夏、茯苓、陳皮、甘草、大棗、生姜)

すると効果テキメンで3日後には症状は治まりました。

患者様からも煎じ薬を飲んだらすぐに効果を感じました、とのお声もいただきます。

この感覚は煎じ薬を実際に試してみないとわからないと思います。

いまは自動煎じ器という便利な物もあるので、ご興味がある方はぜひ煎じ薬をお試しください。

受付・岡留でした

[秋の服装] 2017-09-06MEDICAL

 寒暖差が激しい日々ですね。また乾燥と湿度も入り混じって体調管理も難しいためか、電車の中などで咳をしている人を時々見かけます。

中国には「春捂秋凍」という言葉があります。春はすぐに薄着にならず秋はその逆で厚着にならないように、という意味です。次の季節に対応できる身体を徐々に作っていくという養生の一つです。

秋のお洒落でセーターやコートを着たくなりますが、マフラーやレッグウォーマーを活用して冬に向けて少しずつ体を慣らしていきましょう。

受付・岡留でした

[秋の養生] 2017-08-29MEDICAL

残暑厳しい毎日ですね。でも季節はすでに秋に入っており、皆さんも肌で違いを感じられているのではないでしょうか。(立秋から立冬の前日までが秋になります)

秋は自然界では万物が成熟し収穫の時期です。また空気は涼しくなって木々の色も変化していきます。人は、朝は夜明けと共に起き、夜は暗くなったら眠り心を安らかにすることが秋の養生です。これに逆らうと冬になって食べ物の消化吸収に影響し、冬の特徴の貯蔵もできなくなります。つまりは体内に栄養を蓄える事が出来なくなるわけです。

また、秋には乾燥という特徴もあります。乾燥の影響を一番受けやすい臓器は“肺”です。肺を中心とする呼吸器系の他、お肌や大腸にも関係しますので過ごしやすい季節ながらも体調の変化にはご注意ください。

また、毎日の食卓に以下の食材も取り入れてみてくださいね。

【潤す食材】白キクラゲ、白ゴマ、梨、杏仁、レンコン、ゆり根、梅、花梨、豚肉、卵等

 受付・岡留でした。

 

[梅雨の養生]MEDICAL

湿気の多い日が続いていますね。皆さま胃腸の調子は大丈夫ですか?

梅雨から夏にかけてのこの時期は、胃腸の不調を起こす方がいらっしゃいます。それは元々体内に湿気が溜まっているところに外からの湿気も影響し、余計な水分が胃腸の働きを阻害し低下させることが原因です。

下痢や胃もたれ、食欲不振を感じる方は体内の除湿をして、脾胃に負担をかけない食生活を心がける事が大事です。

蒸し暑いとどうしても冷たい物を食べたくなりますが、胃腸が冷やされるとその働きも弱らせてしまいます。そうすると余計な水分が溜まって動きも悪くなるので、飲み物はせめて常温に、そして氷抜きにしましょう。

冷たいそうめんやサラダ、冷奴等には生姜、みょうが、ネギ、紫蘇等の薬味を添えるようにすると良いです。また下痢の場合は何も食べないのが一番ですが、白飯や食パンの白い部分を適度に焦がすと止瀉作用があるので機会があれば試してみてください。ただし食中毒や食あたりの場合は毒を排出する事が先決ですのでおススメできません、ご注意ください。

熱中症対策には適度な冷房も必要ですが、空調に頼りすぎず食養生でも体を夏仕様に変えていきましょう。

受付・岡留でした。

[夏の養生]MEDICAL

今年の東京の梅雨は梅雨らしくないまま終わりそうですね。日中の暑さが続き、ゲリラ豪雨にも注意が必要な季節です。

“素問”には、『天の気は降りて地の気は巡り、上下の交流が十分なされて、万物が花咲き実を結ぶ。夜は遅く寝て朝は早く起き、開放的に十分活動し発散すべき』と書かれています。

夏の自然界には高温多湿による“暑邪”が発生します。暑邪が体に入ると汗をかきすぎて疲れたりだるくなったり、また汗をかけない人は熱がこもり体が火照ったり頭がボーっとしてきます。これは汗が出ると体内の水分量が減り、汗と一緒に気も出てしまった事が原因と考えます。

そこで夏にいちおしの食べ物、それは『スイカ』です!

スイカは体を適度に冷やし渇きも止めてくれます。白虎湯という火照りや渇きを抑えてくれる漢方があるのですが、それに匹敵するくらい効果が良いのがスイカです。

また緑豆も体を冷やし余分な水分を排出してくれるので、蒸し暑い日本の夏にはピッタリです。緑豆は春雨やもやしの原料になっているので入手するのも簡単だと思います。

また中医学には『冬病夏治』という言葉があります。これは冬の病気は夏に治す、という意味です。夏は自然界の陽の気が最も強くなるので、陽の気が弱い事で起きる冬の咳や喘息、カゼ、冷え性等の症状を夏のうちに治しやすいです。

冬に病気にならない体作りを夏のうちから始めましょう。

受付・岡留でした。

[梅雨の前に]MEDICAL

春の過ごしやすい季節もつかの間に、梅雨もすぐそこまでやって来ています。梅雨は湿気が多く気温も高くなり、体調を崩すことも出てきますよね。この季節に体に悪影響を及ぼす湿気の邪気を中医学では“湿邪”と呼びます。

“湿邪”が体に与える不調は、頭や体が重い・浮腫む・胃もたれ・食欲不振・下痢や軟便・やる気がわかない、等です。

これらの症状の原因は中医学では『脾』の働きが失調していると考えます。『脾』は食べたものを消化吸収したり、栄養素を運搬したりする働きがあります。

ですから、脾の働きが悪くなるとせっかく摂った食事も無駄になってしまいます。そんな時には脾を補う食材を摂るとよいです。また芳香性のある食材は気の巡りをよくし、湿を取り除く事も必要です。利尿作用のある食材で余分な水分を出す事も効果的です。

【脾を補う食材】

穀類、イモ類、豆類、タピオカ、鯛、鯖、鮭、砂肝、鴨肉、キャベツ、バジル、マンゴー等

【芳香性の食材】

香草、大葉、玉ねぎ、山椒、ジャスミン茶等

【利尿作用の食材】

ハト麦、小豆、冬瓜、大根、生姜、きゅうり、鮎、紅茶、烏龍茶、コーヒー等

日本は島国のため湿気が多く、日本人も元々湿をため込みやすい体質です。

夏になると熱中症等を引き起こす“暑邪”が発生します。暑邪が湿と組み合わさると、症状が強く出やすくなります。この季節は体内の余分な湿を取り除き、今から疲れにくい元気な体を作っていきましょう。

受付・岡留でした

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