症状別の鍼灸

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症状別の鍼灸

むずむず脚症候群の鍼灸治療

むずむず脚症候群(レストレスレッグス症候群、下肢静止不能症)症状 休憩時や睡眠時の、脚などがムズムズしてじっとしていられない、カユミ、針で刺す痛み、虫がはう感じ、震え、激しい痛みなどの異常な感覚。 原因と変化 正確な原因は未だはっきりしていませんが、ドーパミンの機能低下や鉄不足による代謝異常、脊髄、末梢神経の異常、遺伝などが考えられているようです。 違和感が強いことから、睡眠に影響を与えることがし…

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鍼灸治療

東文中醫クリニック・新橋の中医鍼灸治療、当院の鍼灸治療で力を入れている内容。 ◎腰痛、坐骨神経痛、変形性膝関節症、頭痛、五十肩、脊柱管狭窄症、頚椎症、手・足のシビレなどの痛みやシビレ ◎不妊症、月経不順、自律神経失調症、不眠、興奮、胃腸障害、パーキンソン病などの難病を含めた症状 ・痛みのケースによりますが、多くの方が初回の治療でペインスケール(痛みの主観評価)で痛み…

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変形性関節症の鍼灸治療

変形性関節症の鍼灸(ヒザ、ヒジ、指)症状 関節周囲の疼痛、腫れ、引っ掛かり感、違和感、歩行時・階段昇降時・正座の痛みなど。 原因と変化 関節症の発症は、遺伝子や、身体の使いすぎや体重負荷、外傷を原因に進行して発症します。 その原因には軟骨のもろさや、外傷、関節自体の状態があります。そして軟骨のすり減りが骨組織を壊して関節の変形と症状の悪化を起こします。 特に、膝関節、股関節の関節症が主要に現れ、5…

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ガンの鍼灸治療

ガン鍼灸ガン鍼灸の目的 ガン鍼灸の目的はガンの痛みの抑制や症状の緩和、白血球現象・食欲不振・下痢・腹部の張り・吐き気・おう吐・めまい・ダルさなどの副作用の緩和としています。 主に使われるガンの状態 食道ガン、胃ガン、肺ガン、肝ガン、直腸ガン、乳腺ガン、子宮頚ガン、卵巣ガン、リンパ転移 末期ガンに対しての鍼と漢方薬の併用治療について(論文より) 上海市腫瘤医院の「新医薬学雑誌」に掲載された論文による…

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心の鍼灸治療

うつ病の鍼灸症状 抑うつ気分(憂うつ、気分が重い)、楽しくない、興味がわかない、疲れているのに眠れない、一日中ねむい、早く目覚める、イライラして落ち着かない、自分を責めるようになる、自分には価値がないと感じる、思考力が落ちるなど ◎うつ病の前兆となりうる症状 食欲がない、体がだるい、疲れやすい、性欲がない、頭痛や肩こり、動悸、胃の不快感、便秘がち、めまい、口が渇く 原因 うつ病は、精…

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パーキンソン病の鍼灸治療

パーキンソン病の鍼灸症状 振戦(ふるえ)、動作緩慢、筋肉が固まる、転びやすい、便秘や頻尿、発汗、疲れやすい、立ちくらみ、うつ、興味が薄れたり意欲が低下など 原因 中脳にあるドパミンを分泌する細胞にαシヌクレインというタンパク質が溜まることで、ドパミン神経細胞が減少することで体を動かすドパミンの分泌がすくなるために起こるとされています。しかし、なぜαシヌクレインが溜まるかはわかっていません。 現代医…

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男性のための鍼灸治療

EDの鍼灸治療症状 性的刺激を受けた時に、十分な生殖器の勃起が出来ていない。 原因 ストレスや心理的な原因、糖尿病、高血圧症など疾患、肥満と運動不足や喫煙などの生活習慣が原因と言われています。これらの原因が、神経伝達や血流血管障害をキッカケに症状を起こします。 治療 バイアグラやレビトラ・シアリスと言った内服薬や、カウンセリング、ホルモン療法、手術などが適用されています。 中医鍼灸治療 中医鍼灸で…

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胸郭出口症候群の鍼灸治療

胸郭出口症候群の鍼灸症状 つり革につかまる時などの腕を挙げる動作で出る腕のシビレや肩や腕、肩甲骨周囲の痛み、小指などのうずき、握力低下、腕が青白いなど 原因 なで肩の女性や、重いものを持ち運ぶ労働者などに多く、筋肉の緊張などにより、神経や血管が締め付けや圧迫されたことでおこる症状です。 現代医学の治療法 症状を悪化させる腕を上げた位置での仕事や、重量物を持ち上げるような運動や労働、リ…

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ねんざの鍼灸治療

ねんざの鍼灸症状 痛み、腫れ、関節のぐらつき感など 原因と変化 関節に力が加わるケガのうち、骨折・脱臼を除いたもので、レントゲンで異常が見られない靭帯・腱・軟骨のケガを捻挫としています。 現代医学の治療法 捻挫の治療には、手術による治療と、手術以外の保存的治療のいずれかを選択します。手術は内視鏡などで行うものが多く、回復が早くなっています。手術をしない場合も固定の期間を短くして、早くから運動を開始…

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メニエール病の鍼灸治療

メニエール病の鍼灸症状 難聴、耳鳴、耳のつまり感などの聴覚症状を伴う「めまい」を繰り返す 原因と変化 内耳のリンパ液が過剰な状態(内リンパ水腫)により症状が引き起こされますが、その誘因として種々のストレスが関与していると考えられています。 聴こえはめまいの前後に悪くなり、めまいがよくなるとともによくなりますが、発作を繰り返すにつれて悪化していくケースもあります。時にはめまい、あるいは聴覚症状のどち…

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